draemonash2

draemonash2のメモ書き

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Vim

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インストール手順

1. Vim Kaoriya ダウンロード
2. Vim 設定ファイルダウンロード
3. Git インストール (コマンドプロンプトにて git clone が実行できる状態にしておく)
4. コマンドプロンプトにて、下記コマンドを実行
   1. cd ★VIM インストールフォルダ★
   2. git clone https://github.com/VundleVim/Vundle.vim.git bundle/Vundle.vim

5. 「``」(もしくは.vimrc)に以下の行を追加する

    set nocompatible
    filetype off
    set rtp+=~/.vim/bundle/Vundle.vim
    call vundle#begin()
   
    Plugin 'VundleVim/Vundle.vim'
   
    " 導入したいプラグインを以下に列挙
    " Plugin '[Github Author]/[Github repo]' の形式で記入
    Plugin 'airblade/vim-gitgutter'
   
    call vundle#end()
    filetype plugin indent on
   
    "　その他のカスタム設定を以下に書く
   

• vimを起動し、下記コマンドを実行
  • :PluginInstall

設定

• 起動オプション
  • ウィンドウ１つで起動 --remote-tab-silent
  • 行番号指定
    • C:\prg_exe\Vim\gvim.exe C:\codes\_update_codes.vbs +5
• リモートのVimからssh越しにクリップボード書き込み
• プラグインサイト VimAwesome

ショートカットキー

Ctrl	Shift	Alt	Key	機能
	Shift		[/]	移動 前/次の空行
			gv	再度同じ範囲を選択
			ge	前単語の末尾へ移動
			/	最後に検索に使用したワード検索
			v ⇒ o	選択範囲の末尾にカーソルを移動
			挿入モード⇒=0xFFFF	簡易16⇒10進数変換（例では65535）
			/\V	テキストで検索
	Shift		h/m/l	カーソル移動 画面 最上行/中央/最下行
			+/-	先頭に移動 次行/前行
Ctrl			f/b	移動 1画面分 上/下
Ctrl			u/d	移動 半画面分 上/下

コマンド

機能	コマンド	説明
共通	vim -O file1 file2	垂直分割起動
共通	vim -o file1 file2	水平分割起動
共通	vimdiff file1 file2	vim で diff
共通	:args AAA.txt BBB.txt CCC.txt	argsコマンドで一度に複数のファイルを開く
共通	:w %<	現在開いているバッファ名 (拡張子を除いたもの) 取り出し(:w hoge と同等)
共通	:e #N (Nは任意の数字)	#N は、そのN番目のバッファの名前と同じ値になる
共通	q:	コマンド履歴を表示（ Ctrl+C でカーソル位置のコマンドをコマンドウィンドウに転送）
共通	q/	検索履歴を表示（ Ctrl+C でカーソル位置のコマンドをコマンドウィンドウに転送）
共通	%!xxd -g 1	バイナリモードに変更
共通	:set ic	検索・置換時、大文字小文字の区別を有効
共通	:set noic	検索・置換時、大文字小文字の区別を無効
共通	:set ★?	現在の値を表示 ex) set number?
共通	:set ★&	デフォルト値に戻す ex) set number&
共通	:set ★!	On/Offのトグル ex) set number!
共通	入力モードで	辞書ファイルから単語補完
共通	;mes	エラーメッセージがすぐ消える場合、エラー表示させる
共通	:reg	レジスタ一覧表示
共通	gf	インクルードファイルジャンプ
共通	gv	直前選択範囲の再選択
共通	/\c	一時的に大/小文字無視検索
共通	/\C	一時的に大/小文字区別検索
共通	:windo set scb	同時スクロール
共通(edit)	:%s/\v_(.)/\u\1/g	スネークケース→キャメルケース変換
共通(edit)	:%s/\v([A-Z])/_\L\1/g	キャメルケース→スネークケース変換
共通(edit)	“[a-z*+-]p または Ctrl-r[a-z*+-]	指定したレジスタの内容をペースト
共通(edit)	:ls	バッファのリストを表示
共通(edit)	Ctrl + a	数字インクリメント
共通(edit)	Ctrl + x	数字デクリメント
共通(jumpl)	:ju	ジャンプリストを表示する
共通(jumpl)	:cle	ジャンプリストを空にする
共通(mark)	:marks	マーク一覧表示
共通(mark)	m[a-zA-Z]	マーク追加(カーソル位置)
共通(mark)	``	マーク移動(to直前マーク)
共通(mark)	C-o	マーク移動(to古いマーク)
共通(mark)	C-i	マーク移動(to新規マーク)
共通(mark)	`[a-zA-Z]	マーク移動(to指定マーク)
共通(mark)	‘[a-zA-Z]	マーク移動(to指定マーク行頭)
共通(mark)	:delm [a-zA-Z]	マーク削除
共通(mark)	:delm!	マーク一括削除
共通(fold)	zi	折りたたみの有効無効の切り替え(Invert)
共通(fold)	zf	折りたたみの作成(範囲選択の開始行と終了行の末尾にマーカーを追加する)(Fold)
共通(fold)	za	折りたたみの開閉(Activate)
共通(fold)	zA	折りたたみの再帰的開閉
共通(fold)	zd	折りたたみの削除(Delete)
共通(fold)	zE	全折りたたみ削除(Erase)
共通(fold)	zR	全折りたたみ開く(Reveal)
共通(fold)	zM	全折りたたみ閉じる(Mask)
共通(win)	:b0, :b1, …	バッファ0,1,..に移動
共通(win)	:buffers	編集中のバッファ一覧を表示
共通(win)	:Sex	ウインドウを分割してファイルエクスプローラを開く
共通(win)	:vertical diffsplit	カレントバッファと指定ファイルの差分をとる
共通(win)	:windo diffthis	開いている2バッファ同士の差分をとる
共通(win)	:set scrollbind	分割したバッファのスクロール同期
共通(win)	:set noscrollbind	分割したバッファのスクロール同期を解除
共通(win)	Ctrl+w → w	画面移動
共通(win)	Ctrl+w → p	画面移動
共通(win)	Ctrl+w → k	画面移動(上)
共通(win)	Ctrl+w → j	画面移動(下)
共通(win)	Ctrl+w → l	画面移動(右)
共通(win)	Ctrl+w → h	画面移動(左)
共通(win)	Ctrl+w → +	選択されている画面を１行分拡大する
共通(win)	Ctrl+w → -	選択されている画面を１行分縮小する
共通(win)	Ctrl+w → =	画面のサイズを等しくする
共通(cmd)	コマンド|コマンド	コマンド連続実行
共通(cmd)	:redir end	コマンドリダイレクト 終了
共通(cmd)	:redir > file	コマンドリダイレクト 開始
共通(LF)	:set ff=dos	改行コード 書換(*1) (dos/mac/unix)
共通(LF)	:set ffs=unix,dos,mac	改行コード 表示方法変更（閲覧時の自動判別用）br()→カンマで区切って優先度の高い順に指定
共通(LF)	:e ++ff=dos	改行コード 表示方法変更（自動判別失敗時の読み直し用）(dos/mac/unix)
共通(char)	:set enc=utf-8	文字コード(デフォルト) 書換(*2) (euc-jp/shift_jis/utf-8/..)
共通(char)	:set fenc=utf-8	文字コード(現在ファイル) 書換(*2) (euc-jp/shift_jis/utf-8/..)
共通(char)	:set fencs=euc-jp,shift_jis,utf-8	文字コード 表示方法変更（閲覧時の自動判別用）br()→カンマで区切って優先度の高い順に指定
共通(char)	:e ++enc=utf-8	文字コード 表示方法変更（自動判別失敗時の読み直し用） (euc-jp/shift_jis/utf-8/..)
Grep	:vim {pattern} %|cw	vimgrepを実行&br()ex.vimgrep /hogehoge/j c:/test/**/*.txt|cw
Grep	:bufdo vimgrepa {pattern} %|cw	バッファすべてに vimgrep &br()（★貼り付け時は「｜」を半角に★）
Grep	:RGrep 文字列 C:\00_work\trunk\C\jsp-1.4.4-full*.c	特定のフォルダ配下のCファイルを再帰検索
Align	:Align ,（範囲選択後）	インデント調整(“,”のほかには”=” “+” “-“がある)(*3)
Align	\abox（範囲選択後）	ボックスコメント設定(*4)
DrawIt!	\di（範囲選択後）	描画モード開始
DrawIt!	\ds（範囲選択後）	描画モード終了
DrawIt!	\b （範囲選択後）	四角形ボックス描画
DrawIt!	\e （範囲選択後）	ひし形ボックス描画
DrawIt!	v （範囲選択後）	v描画
DrawIt!	^ （範囲選択後）	^描画
DrawIt!	> （範囲選択後）	>描画
DrawIt!	< （範囲選択後）	<描画
Vundle	:PluginInstall	プラグインインストール
surround	S’	ビジュアルモードで選択した部分を ‘ で囲む
surround	yss’	行全体を ‘ で囲む
neosnippet	:NeoSnippetEdit	スニペットを編集
QuickFix	:copen	QuickFixウィンドウを開く
QuickFix	:cw	認識されたエラーや結果があればQuickFixウィンドウを開く (注) エラーや結果が何もなければ開かれない
QuickFix	:cclose または :ccl	QuickFixウィンドウを閉じる
QuickFix	:.cc	QuickFix内のカーソル下の箇所に移動
QuickFix	:cn	QuickFix内の次検索結果に移動
QuickFix	:cN	QuickFix内の前検索結果に移動
QuickFix	:cbuffer	QuickFixバッファ再読み込み
showmarks	:DoShowMarks	マーク表示＠現在バッファ
showmarks	:DoShowMarks!	マーク表示＠全バッファ
showmarks	:NoShowMarks	マーク非表示＠現在バッファ
showmarks	:NoShowMarks!	マーク非表示＠全バッファ
showmarks	:[count]ShowMarksOnce	Display marks for [count] Cursorhold events. Mostly for mapping it like : nnoremap :ShowMarksOnce<cr>
showmarks	:[count]PreviewMarks	Display marks of current buffer in pvw. Like ‘:marks’, but at the top of the window ;-). [count] is the same sa above.
Vaffle	~	$HOMEを開く
Vaffle	h	親を開く
Vaffle	l	子を開く
Vaffle	t	新しいタブで開く
Vaffle		選択、解除
Vaffle	*	全て選択、全て解除
Vaffle	.	隠しファイルを表示、隠しファイルを非表示
Vaffle	R	更新
Vaffle	m	移動
Vaffle	d	削除
Vaffle	r	名前変更
Vaffle	i	ファイル作成
Vaffle	o	ディレクトリ作成
Vimdiff	vim -d file1 file2	vimdiff 起動
Vimdiff	vimdiff file1 file2	vimdiff 起動
Vimdiff	:e	vimdiff 再比較
Vimdiff	:diffupdate	vimdiff 再比較
Vimdiff	[c	vimdiff カーソル移動 次のdiff
Vimdiff	]c	vimdiff カーソル移動 前のdiff
Vimdiff	do	vimdiff 現在位置へ差分取り込み(diff obtain)
Vimdiff	dp	vimdiff 現在位置から差分コピー(diff put)
Vimdiff	:diffg	vimdiff 現在位置へ差分取り込み(diffget)
Vimdiff	:diffpu	vimdiff 現在位置から差分コピー(diffput)
Vimdiff	:diffoff	vimdiff diffモード終了
Vimdiff	:set diffopt+=vertical	vimdiff 垂直分割
Vimdiff	:set diffopt+=horizontal	vimdiff 水平分割
Vimdiff	:set diffopt+=icase	vimdiff 大小文字無視
Vimdiff	:set diffopt+=iwhite	vimdiff 空白数差異無視
Vimdiff	:set diffopt+=iwhiteall	vimdiff 空白変更全無視
Terminal	:term	ターミナルモード起動
Terminal	:term ++curwin	ターミナルモード起動(現在ウィンドウ)
Terminal	:vert term	ターミナルモード起動(垂直分割)
Terminal	:bo term	ターミナルモード起動(水平分割最下部)
Terminal	:top term	ターミナルモード起動(水平分割最上部)
Terminal	Ctrl+w → :quit	ターミナルモード終了
Terminal	Ctrl+w → .	ターミナル上でCtrl+w入力
Terminal	Ctrl+w → :	コマンドラインモード移行
Terminal	Ctrl+w → j	ウィンドウ移動(下)
Terminal	Ctrl+w → k	ウィンドウ移動(上)
Terminal	Ctrl+w → h	ウィンドウ移動(左)
Terminal	Ctrl+w → l	ウィンドウ移動(右)
Terminal	Ctrl+w → gt	タブページ移動(次)
Terminal	Ctrl+w → gT	タブページ移動(前)
Terminal	Ctrl+w → N or Ctrl+\ → Ctrl+n	Terminal-Normalモード移行
Terminal	i or a	Terminal-Normalモード脱出
Terminal	Ctrl+w → Ctrl+w	ウィンドウの切り替え
Terminal	Ctrl+w → x	ウィンドウ入れ替え(現在ウィンドウ⇔一つ前ウィンドウ)
Ctrlp	Ctrl+p	ctrlp 起動
Ctrlp	Ctrl+c or <esc>	ctrlp 終了
Ctrlp	Ctrl+d	検索モード切替え(フルパス検索⇔ファイル名のみ)
Ctrlp	Ctrl+r	検索モード切替え(正規表現検索⇔通常検索)
Ctrlp	Ctrl+f,Ctrl+b	検索対象切替え（ファイル or バッファ or MRU）
Ctrlp	Ctrl+j/k	ファイル選択(下/上)
Ctrlp	Ctrl+a/e	カーソル移動(先頭/末尾)
Ctrlp	Ctrl+u	コマンドラインクリア
Ctrlp	Ctrl+n,Ctrl+p	コマンド入力履歴を辿る
Ctrlp	Ctrl+\	コマンドライン貼付け(レジスタ等)
Ctrlp	Tab	ディレクトリ名補完
Ctrlp	CR(Enter)	ファイルオープン(現在ウインドウ)
Ctrlp	Ctrl+t	ファイルオープン(新しいタブ)
Ctrlp	Ctrl+v	ファイルオープン(垂直分割)
Ctrlp	Ctrl+s,Ctrl+CR	ファイルオープン(水平分割)
Ctrlp	Ctrl+z → Ctrl+o	ファイル,ディレクトリマーク→ファイルオープン
Ctrlp	Ctrl+y	新規ファイル作成at現在ディレクトリ)
Linediff	行選択 → :Linediff	比較対象１追加
Linediff	行選択 → :Linediff	比較対象２追加＆比較実行
Linediff	:LinediffReset	追加済みの比較対象削除

★neosnipet ★tagbar ★winresizer ★vim-surround

• (*1) set ff コマンド
  • 「set ff=●」 は “UNIXの改行コード” から “●” の改行コードに変換するもの
  • 「VIM 下部の”CR/LF=▲”表示」は、現在のファイルを「改行コード：▲」として表示するもの ⇒「set ff=●」をしたからといって、「VIM 下部の”CR/LF=▲”表示」が変わる訳ではない！
• (*2) enc と fenc コマンド
  • ‘fileencoding’ と ‘encoding’ が異なるとき、ファイルの書き出しの際に文字エンコーディングの変換が行われる。 ‘fileencoding’ が空の場合、’encoding’ と同じ値が使われる (ファイルの読 み書きの際に変換をしない)。
• (*3) Align コマンド挙動（:Align , = + -）
• (*4) 範囲選択後、 \abox を実行
• 文字数を維持しながら置換するVimコマンド
  • 添付の「文字数を維持しながら置換するVimコマンドを作成する.xlsm」参照
• Ctrlp

Tips

突然エラーが出るようになった

原因：設定ファイルが小文字になっている！

検索/置換について

• 概要
  • 単語単位検索：/<the>
  • ４桁数値検索：/<\d\d\d\d>
  • 大/小文字無視（デフォルト）：%s/★/●/i
  • 大/小文字無視しない：%s/★/●/I
  • 置換時のエラーを無視する：%s/★/●/e
  • 全単語の先頭大文字化：%s/<./\u&/g
  • 全単語の先頭小文字化：%s/<./\l&/g
  • ”/”ではなく”/\v”を使うことで、正規表現時のわずらわしいエスケープを抑制することができる。(very magic指定)
    • 正規表現( verymagic 指定)
      • magic / very magic / no magic / very nomagic の比較
        • \m（magic）（デフォルト）
          • パターンの中でリテラルとして扱われる文字は、テキストの同じ文字とマッチします。しかし、バックスラッシュが前置されると、特別な意味を持つようになります。
          • ＝秀丸の通常検索
        • \v（very magic）
          • それ以降の、’0’-‘9’、’a’-‘z’、’A’-‘Z’、’_‘、以外のすべての ASCII 文字は特別な意味を持ちます。
          • ＝秀丸の正規表現検索
        • \M（nomagic）
          • ★
        • \V（very nomagic）
          • それ以降はバックスラッシュと終端文字 (/ や ?) だけが特別な意味を持ちます。
  • 検索文字列のタグ指定：\1,\2,\3,…
    • ex) :s/\v^(\w+).*/\1/g
• 検索単語の置換方法
  • 置換したい単語を以下のいずれかの方法で検索
    • 「*」を使用してカーソル下の単語を検索
    • 「/」による検索
  • コマンドモードに入り, %s//<置換文字列>/g を実行（検索単語を省略できる）
• 複数行の置換
  • %s/\vRunnable Entity (\w*)\n.*\nTriggerd on (\w*)msec/\1\t\2/g
• 連続置換
  • %s/old1/new1/ge|%s/old2/new2/ge|%s/old3/new3/ge
• global コマンドを用いた置換方法
  • :g/Second/s/Bar/Foo/g
  • ⇒ 末尾に「Second」が含まれる行の「Bar」を「Foo」に変える
    • 【参考】global コマンド の使い方 簡易版
      • g[lobal]/{pattern}/[cmd]
      • ⇒ {pattern}にマッチする行に対して、Exコマンドcmdを実行する。

    • 【置換結果】

        FooBarBazHogeBarFugaPiyoFirst
        FooBarBazHogeBarFugaPiyoSecond
        FooBarBazHogeBarFugaPiyoSecond
        FooBarBazHogeBarFugaPiyoFirst
        FooBarBazHogeBarFugaPiyoSecond
        FooBarBazHogeBarFugaPiyoThird
        FooBarBazHogeBarFugaPiyoSecond
        FooBarBazHogeBarFugaPiyoFirst
        FooBarBazHogeBarFugaPiyoThird
        ↓
        FooBarBazHogeBarFugaPiyoFirst
        FooFooBazHogeFooFugaPiyoSecond
        FooFooBazHogeFooFugaPiyoSecond
        FooBarBazHogeBarFugaPiyoFirst
        FooFooBazHogeFooFugaPiyoSecond
        FooBarBazHogeBarFugaPiyoThird
        FooFooBazHogeFooFugaPiyoSecond
        FooBarBazHogeBarFugaPiyoFirst
        FooBarBazHogeBarFugaPiyoThird
      

• エスケープが必要な文字一覧

\v（very magic）	\m（magic）（デフォルト）	\M（nomagic）	\V（very nomagic）
\	\	\	\
.	.	^
*	*
+
?
= (*1)
{
^	^
$	$	$
(
)
|
[	[
& (*1)
@ (*1)
~ (*1)	~ (*1)
/ (*2)	/ (*2)	/ (*2)	/ (*2)

(*1) =,&,@,~は、Perlの正規表現方言ではメタ文字ではないのでハマりポイント (*2) 検索コマンド/で検索する場合、/でパターンを囲う場合

• 正規表現比較

Perlのメタ文字	Vimのメタ文字(very magic)	説明	備考
.	同じ	任意の1文字
*	同じ	直前のアトムの繰り返し(0回以上)	最長マッチ
+	同じ	直前のアトムの繰り返し(1回以上)	最長マッチ
?	同じ(=も同じ)	直前のアトム(0回、または1回)	最長マッチ
{n,m}	同じ	直前のアトムの繰り返し(n回以上m回以下)	最長マッチ
^	同じ	先頭にマッチ
$	同じ	末尾にマッチ
(…)	同じ	グループ化してアトムにする
|	同じ	選択の区切り
[…]	同じ	[…]内の任意の1文字にマッチ
\w	同じ	単語を構成する文字([0-9A-Za-z_])
\W	同じ	単語を構成する文字以外([\^0-9A-Za-z_])
\d	同じ	数字([0-9])
\D	同じ	数字以外([\^0-9])
\s	同じ	空白文字(微妙に違う。後述)
\S	同じ	空白文字以外(微妙に違う。後述)
*?	{-}	直前のアトムの繰り返し(0回以上)	最短マッチ
+?	{-1,}	直前のアトムの繰り返し(1回以上)	最短マッチ
??	{-0,1}	直前のアトム(0回、または1回)	最短マッチ
{n,m}?	{-n,m}	直前のアトムの繰り返し(n回以上m回以下)	最短マッチ
\b	<?or?>	単語の境界にマッチ(<は単語先頭、>は単語末尾)
(?=atom)	atom@=	幅ゼロの肯定先読み	kimura( takuya)@= （後に” takuya”が含まれる”kimura”を検索）
(?!atom)	atom@!	幅ゼロの否定先読み	kimura( takuya)@! （後に” takuya”が含まれない”kimura”を検索
(?<=atom)	atom@<=	幅ゼロの肯定後読み	(inagaki )@<=goro （前に”inagaki “が含まれる”goro”を検索）
(?<!atom)	atom@<!	幅ゼロの否定後読み	(inagaki )@<!goro（前に”inagaki “が含まれない”goro”を検索）
(?>atom)	atom@>	幅ゼロの否定後読み
(?:…)	%(…)	グループ化して部分正規表現としてカウントしない

スニペット

• neosnippet使い方

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